JKJO全日本空手道選手権大会の出場権利獲得条件
①前年度、各クラスで優勝した選手

②選抜大会で入賞し以下の条件を満たした選手
大会の人数ごとに権利獲得条件が異なります。
▼大会人数をクリックしてください▼
200名以下の大会
201名〜350名の大会
351名〜600名の大会
600名以上の大会
各大会で指定された枠内に入賞した選手に全国大会の出場権が与えられます。
しかし、入賞した選手がすでに出場権を持っている場合には、下位の選手に繰り上がりで権利が与えられます。
繰り上がりの条件が定められていますので、繰り上がりルールを確認してください。
200名以下の大会
権利獲得枠:1枠(優勝者のみ)

201名〜350名の大会
権利獲得枠:2枠(優勝・準優勝)

351名〜600名の大会
権利獲得枠:4枠(3位まで)

600名以上の大会
権利獲得枠:6枠(3位まで+優勝者と当たったベスト8+準優勝者と当たったベスト8)

JKJOの繰り上げルール
代表権取得選手が上位入賞した場合は、基本的にベスト8からの繰り上げが認められる。
ベスト8からの優先順位
①優勝者に敗れた選手
②準優勝者に敗れた選手
③優勝者に敗れた三位に敗れた選手
④準優勝者に敗れた三位に敗れた選手
※ベスト8からの繰り上げは2名まで。
※代表権獲得枠2名の場合は、ベスト4からの繰り上がりのみ。
まずはベスト8入りを目指そう!
ご覧いただいたように、JKJO全日本大会の出場権は大きい大会だとベスト8以上の選手に与えられます。
JKJO全日本大会の出場を狙っている場合は、まずはベスト8入りを目指して頑張ってみてください。
地方選抜大会だと、その地区の選手しか出場できない・権利をすでに獲得している選手は出場できないなどの縛りがあるので、獲得できるチャンスも高まります。地方選抜大会もぜひチェックしてみてください。